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私たち100CLUBの主張 Opinion...2
ペットを飼うこと、それは人間のエゴでもあること

最初の一歩は正しい理解

犬や猫を飼うにあたって、何よりも最初に認識すべきことは、犬や猫という動物について正しく「理解する」ことだと思います。
まず知っておかねばならないのは、今私たちが飼養している犬や猫たちは自然界に生まれた生命ではないということです。本来、野生にあった犬や猫たちですが、人間との生活の中で、それぞれの個体の持つ特性を生かしながら、狩猟、牧羊、労役、食用、番犬、捕鼠などの目的に合った品種改良、選択交配が重ねられてきました。つまり今の犬や猫たちは、人間の手によって目的に応じて造られた生命だということです。
それが近年になって、純血種に求めるもともとの目的、用途から離れ、愛玩犬やショードッグ&キャット、スポーツドッグとして、身体構造やサイズ、性格、毛並み、毛色などの特性を追求する形での純粋繁殖が行われるようになってきました。もちろん従来の目的で使われている犬たちもおりますが、今はどちらかといえば、愛玩用、つまりペットとして飼われるほうが主流になっていると思われます。

ペットを飼うこと、それは人間のエゴでもあること

命の尊さを見つめ直す

しかしながら、こうした純血種の犬や猫をつくり出すことは、ある意味、命をおもちゃのように扱い、かつそれを商品化しようとする、人間のエゴと傲慢さを映し出す行為でもあるという一面を持っています。そしてこのような自然に反した交配を重ねた結果、多くの純血種がそれぞれ特有の遺伝性疾患を持って生まれてくるケースも増えています。
逆に、交雑種の犬や猫たちにはこうした疾病は少なく、純血種にくらべて遺伝的優位性を持っていることは、多くの動物学者の認めるところです。純血種に起こりうる固定繁殖の弊害は、それを造り出してきた自然に反する人間の罪と言っても過言ではありません。
私たちは、私たちが愛してやまない犬や猫たち、家族同様のペットたちが、このような根元的な問題をはらみつつ生まれてきたという事実を知っておくべきだと思います。誤解をおそれずに言うならば、犬や猫たちを飼うということは、同時に罪深い「人間の業」を背負うことでもあるということなのです。
だからこそ、私たち飼い主はこのことを肝に銘じて命の尊さを見つめ直し、正しい飼育・より良い飼養を心がけなければならないと思うのです。

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